「傭兵代理店」の中に「GLOCK」と言う銃が登場する。
私も中学生の頃一時期モデルガンに凝っていた時期があった。
持っていたのは主に映画等に出てくる銃が中心であった。
スティーブマックイーンの「拳銃無宿」に出てくるウィンチェスターライフルを短くした銃、名前は忘れた。
007に出てくる「ワルサーPPK]、ルパン3世の「ワルサーP38]、コンバットの「コルトガバメント」「M-1カービン」、西武警察で渡哲也が持っていた散弾銃、ゴルゴ13の狙撃銃、西部劇に出てくる「コルトピースメーカー」、等など。
その頃よく趣味仲間と近くの河原でモデルガンで遊んでいた。ある時いつものように遊んでいたところ、堤防から数人の警察官が、腰の拳銃ホルスターに手を添えて走ってきた。
私たちの姿を見ると、ホルスターから手を離し歩いて近づいてきた。警察官もホットしているようだった。
「河原で銃を撃っている」と通報があったらしかった、一応持っていたモデルガンを調べられ事情聴取されたが、おとがめはなかった。
(当時のモデルガンは、本物と見紛うようなものだった、色も黒く金属で出来ていて、銃身も空いていたので、火がちゃんと先から出た、今はこの様な銃を持っていると銃刀法違反になってしまうが)
ところで、この「GLOCK」だがプラスチックを多用していると言うことで興味をもった、もちろんプラスチックと行っても特殊なもので、強度上問題のない部品だけに使われている。
銃は全て金属でできているものばかり見ていた私には、ものすごく興味をひかれた。
さらにこの「GLOCK18」と名のつくものは、フルオート機構がついている、フルオートというのは機関銃のように連続して発射できる機構であるが、拳銃にこの機構がついているのは聞いたことがない(中学依頼この手の情報が途切れているので、他にあればごめんなさい)
装弾数が少ない拳銃にこの機構では、あっという間に弾がなくなるだろう。
と言うことで今回は「GLOCK18]を描いてみた、なかなかリアルに描けたと思っています。
(背景は画像です)
おまけ
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