エクセルでアート

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昨日の新聞で、高知にある坂本龍馬記念館で、龍馬直筆の血判書が見つかったとあった。
龍馬が西洋砲術を学んだ際に、その技を門外に出してはならい旨の誓約書らしい。
それにしても、先日Smith&Wesson社の銃器の絵をアップして、ちょっと龍馬の事に触れたところに、このタイミングでこの報道、思わず龍馬愛用の銃を描いてみた。



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昨日２１日は、参議院議員選挙、立会人で早朝から会場となっている小学校の体育館の中にいた。
午前中は、そうでもなかったが午後から暑くなってきた、なんとかならないものかといつも思う、空調設備がないから、体育館の中は暑い、扇風機はあるもののジワーと汗ばむ。
選挙結果は、予想どうり自民党の圧勝で終わった。
維新は伸び悩んだ、地元大阪ではトップ当選を果たしたものの、やはり橋下代表の口が災いしたのであろう。
個人的な意見だが、安倍首相のいう日本再生も支持する、是非再生して欲しいが、再生の意味は生まれ変わりだ、ただの生まれ変わりならいらない。
維新という新しい風を吹き込んで、さらなる強い日本にしていただきたい。

維新と言う言葉を聞いて最初に思い浮かぶのは坂本龍馬だろう。
龍馬が片手をいつも懐に入れているのは、そこに銃があるからとも言われている。
龍馬は２丁の銃を所有していた、いずれもSmith&Wesson社製の銃だ。
Smith&Wesson社は、1852年創立の銃器メーカーで、今はアメリカ最大の銃器メーカーだ、この会社が最初に作ったのが、Ｎｏ．１と呼ばれる２２口径の６連発、次に作ったのがＮｏ．２の３８口径５連発銃。
龍馬が最初に持っていたのはＮｏ．２の方、で、これは寺田屋事件の際に紛失している。
ということで、今回は同社の　M10を描いてみた、これはMilitary&Policeと呼ばれている銃で、各国の軍や警察で採用されている３８口径の回転式弾倉の銃である。
日本の警察でも採用されていた。


他の絵はこちらから

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暇な時間にちょこまかちょこまかとエクセルで絵を描いて、最後に全てをグループ化して完成、完成した時の充実感がいい。
昔プラモデルを作っていた時と同じだ、完成したプラモは、しばらく飾っておくが、次のプラモを買うと前のプラモは爆竹で破壊したりして遊んでいた。
プラモも多くの部品から構成されている。さらにそれらに色を塗ってリアル感を出す。
エクセルの絵も同じだ。
では、一体いくつのオブジェクトで構成されたのか、数えてみたい衝動に駆られた。
しかし、いざ数えるとなると大変だ、簡単に数える方法はないかと、検索したところ、
簡単なマクロで数えることができるとわかった。
そのマクロがこれ、

Sub ObjectCount ()
MsgBox ActiveSheet.Shapes.Count
End　Sub

これをモジュールに書き込んで実行してみた。
結果、メッセージボックスに「１」と出た、はぁ？
「ひとつ」　なぜだろうと考えた、答えがわかった、グループ化しているからとわかった。
グループ化を解除し始めたが、これがまた厄介だった。
小グループ、中グループ、大グループと作成していく段階でグループ化していたからだ。

どなたか、一括で全てのグループを解除できる方法ご存知の方いませんかねぇ。

レトロバスの絵を全て解除、マクロ実行。
結果、「５３７」と出た、ようやるわ、このおっさん　暇か

そのあたりのマクロについて、初めての方にもわかる様に、ホームページにアップしておきました、よければ参考にしてください。→　こちらから

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前回のモデルガンの話から、引き続き銃器の絵を描いてみた。
一つ目は、「ワルサーPPK」
映画好きの方なら「００７」シリーズの主人公ボンドが愛用している小型オートマチック拳銃とわかるだろう、かのアドルフヒトラーも愛用していた銃である。
過去には、日本の皇宮警察やSPが要人警護に使用していた時期もある。


二つ目は、同じくドイツの「ワルサーP３８」
そう、おなじみ漫画のルパン3世が使用している銃である。
この銃は、軍用の自動式拳銃で、第二次大戦時にドイツ陸軍の制式拳銃である。
銃身を切り詰めた、あの悪名高きゲシュタポ（秘密警察）が使っていた「ゲシュタポタイプ」というのもある。


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