エクセルでアート

今年は何かいいことがありますようにと願っていたところ、年末ジャンボで５等￥３０００が当たっていました。長年買い続けていますが初めてです。こいつは正月から縁起いい、今年は何か起きそうな予感がする今日このごろです。
本日は、アルファロメオの絵です。



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本日は、ルパン三世でおなじみのフィアットを描いてみました。
このFIATは、１９５７年に発売された、私と生まれが同じということで記憶にあります。
正式名称は「FIAT　NOUVA　500」　空冷直列２気筒479cc　13馬力　最高時速85km/h,「チンクェチェント」の愛称で親しまれた。
チンクェチェント（Cinquecento）はイタリア語で「５００」を意味する言葉です。
この車の屋根は、キャンバストップになっています、その理由は、２気筒空冷エンジンで騒音がうるさく、その音が室内に籠る為、屋根を開けて音を外に流す為と言われています。
又、この車はイタリアの大衆車として1977年の生産中止まで、そのかわいいフォルムと相まってベストセラーカーでした。
当時の大衆の移動手段は主にスクーターで、これを４輪に乗り換えさせる為に、スクーターを高価買取したとも聞いたことがあります。


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私が運転免許を取った２０代の初めは、日産スカイラインのケンメリがはやっていました。ケンメリと言うのはコマーシャルでケンとメリーのスカイラインというフレーズで放映されていたので、これを略して「ケンメリ」と呼んでいました。友人が所有していたこの車で練習をさせてもらったのを覚えています。もう一人の友人がハコスカを持っていましたが、こちらは初心者には無理と言うことで運転させてもらえませんでした。ハコスカは箱型のスカイラインの略で、この形が気に入っていたのですが、最後まで運転させてもらえませんでしたが、よく乗せてもらったのを覚えています。日産車の形が好きだったのに、なぜかトヨタの販売会社に就職してしまっていました。そのころは金もなかったので中古車を探していたところ、出物でソレックスのキャブレター付きのコロナ２０００GTのセダンタイプがあり、上司に買いたいと相談したのですが、そんな車で営業ができるかと却下され、しかたなく同タイプの２０００EFIを購入したのでした。EFIとはElectronic Fuel　Injectionの略で電子制御により、エンジンにガソリンを供給するシステムで、電子制御の走りみたいなものでした。と言うことで今回はコロナの画像がなかったので、ハコスカを描いてみました。

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今回は、アメリカのタクシー「Yellow Cab」を描いてみた。Yellowは「黄色」Cabは「タクシー」、遠くからでも良く見えるように黄色の車体にしたようである。今でも黄色なのは、タクシーは黄色と義務付けられているからだそうである。


今回の作成にあたっては、フロントグリルに苦労しました、ほんと時間がかかりました。

完成した絵をちょっと細工して、白黒の絵も作ってみました。昔の雰囲気を出したつもりです。



この絵は、完成した絵をコピーし、「PIN」で貼り付け、それをグレースケールに変換して完成。
それを、挿入した写真画像の上に貼り付けたものです。

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昔観た映画「ミニミニ大作戦」のDVDを久しぶりに鑑賞した。
この映画スリルがあって結構楽しめる、この中でミニクーパーが重要な役割を果たす。
ストーリーは、ベネチアにある特殊金庫内にある、５０億ドルの金塊、重さにして約１トンを盗むため、プロフェッショナル達が集められ、計画が実行されが、仲間の一人が裏切り、金塊と仲間の一人の命を奪ってしまう。一年後、残った仲間が結束、金塊を取り戻す計画をたてる、この時の逃走に使ったのがミニクーパー。
主演は、F・ケイリー・グレイ、シャリーズ・セロン（最近の映画は「プロメテウス」「スノーホワイト」がある）他
今回作成したイラストは、この映画に使用したミニクーパーではなく、古いタイプのものです。

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